アピロスが販売する、iPhone 11 Pro用スクエア型ケース「iPhone 11 Pro TILE スクエア型」を試してみました。

インモールド成形により、TPU素材でありながら背面部分は硬くてしっかりとした構造が特徴のケースです。

iPhone XS/X・XR・XS Max用として、これまでのTILEシリーズに採用してきた強化ガラスを使用せず、全面にTPU素材を採用したクリアタイプモデルとして発売されたモデルのiPhone 11 Pro用ケースです。

ラウンド形状と異なるスタイリッシュなスクエア形状が特徴となります。

iPhone本体の角落ちを護るエアポケット構造を採用し、背面のトリプルカメラ回りもしっかりと開けられています。

2018年3月にiPhone 8/7用としてTILEは発売されましたが、iFace同様に市場で人気を呼び、他社に真似されるほどの製品となっています。

底面側のLightningコネクタ部分は、コネクタ形状が大きい「EarPods with Lightning Connector」「Apple Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」に対応したサイズで作られています。

底面のマイク、スピーカー穴もしっかりと開けられています。

背面の広角カメラ、望遠カメラ、超広角カメラをチェックしたところ、問題なく使用することができました。

お気に入りのステッカーや写真を入れて自分らしさを演出することも可能です。

この他に背面にポリカーボネートを使用し、UV印刷と指紋防止コーティングで高級感を演出した「iPhone 11 Pro ケース TILE スクエア型 [STANDARD COLOR]」シリーズもあります。

iPhone 11 Pro TILE スクエア型を装着した状態で、Qiワイヤレス充電器で充電できるか確認したところ、問題なく充電が行えました。

少し丸みを帯びたiPhoneをスクエア型に変えてくれることで、個性と使い勝手の両方を向上させてくれます。