トリニティ、リストバンド型ウェアラブルデバイス「weara」を発表
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トリニティが、新製品となるリストバンド型ウェアラブルデバイス「weara」を、17,800円(税込)で2020年1月に発売すると発表しています。
標準セットは、weara COREとフルオロエラストマー製バンド(黒)、USB-C接続充電トレイとなります。
本日よりトリニティオンラインストアにて予約が開始されています。
weara COREには、Bosch製の内蔵センサー(3軸加速度センサー、気圧・気温センサー、光学式心拍センサー(PPG)、温度センサー(サーミスター))が搭載されています。
防水性能はIPX6/IPX7仕様で、最新のセンサー群と約1ヶ月駆動するリチウムイオンバッテリー(155mAh)が搭載されています。
Lightningコネクタに使用されているステンレスに近い素材が採用された静電タッチセンサーも搭載されています。
標準のフルオロエラストマー素材を使用したバンドは、ダイキン工業のフルオロエラストマー素材「DAI-EL」(ダイエル) を採用しているそうです。
このDAI-ELは、Apple Watchのスポーツバンドでも採用されていて、一般的なエラストマー素材と比べて6倍以上の価格になります。
weara用バンドは、フルオロエラストマー4色、レザー3色、ナイロン3色のカラーラインアップなど、10種類のオプションが用意されるそうです。
また、OJAGA DESIGNによるweara用バンドも販売する予定だそうです。
別売の「wearaオプションプレート」を使うことで、市販の時計用交換バンド(18mm)も利用できるそうです。
このプレートの価格は2,000円以下のなるようでした。
wearaにはUSB-Cケーブルを内蔵した充電トレイが同梱されています。
1か月に1回充電すれば良いので、充電トレイを使用する機会はあまりない感じです。
また、パッケージは、フタを開くとせり出す演出がされているそうです。
iOSのヘルスケアにも対応した「weara App」は、睡眠トラッキングに関して、PSGやAMI社のアクチグラフを正として精度の高いトラッキングが可能になっているそうです。
また、飽きのこない工夫がたくさん詰め込まれていると説明していました。