Hooke Audioのバイノーラル録音ヘッドフォン「Hooke Verse」を試す
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フォーカルポイントが販売するHooke Audioのバイノーラル録音ヘッドフォン「Hooke Verse」を試してみました。
iPhone、アクションカム、デジタルカメラ、レコーダーなど、様々なモバイル機器と接続し3Dオーディオを直接転送することが可能です。
ワイヤレスイヤフォンとしても使用できます。
シリコン製のイヤーチップが3種類、低反発イヤーチップが3種類、カバースポンジが付属しています。
携帯に便利な専用のキャリーケースが付属しています。
本体充電用のMicroUSB充電ケーブルも付属しています。
付属するリール式有線オーディオケーブルを使用することで、3.5mmオーディオ入力経由でのバイノーラル録音が可能です。
GoPro Hero 3、GoPro Hero 4でもMini-B USBコネクタ経由で、バイノーラル録音が可能です。
Hooke VerseとiPhoneをBluetoothペアリングします。
iPhone用アプリ「Hooke Audio -Binaural 3D Audio」を起動して「3D」ボタンが表示されていれば撮影準備完了です。
アプリの機能はシンプルで、標準カメラ固定で、マイク音量が調整出来ます。
設定で、ウォーターマークの有無、4K録画が選べます。
カメラをオフにしてオーディオのみの録画も可能です。
録画を終了すると、レンダリング作業が開始されます。
レンダリング中はアプリを表示したままにします。
別のカメラアプリ等を起動し、アプリをバックグラウンドに回すと録画データーが失われることがあるので、レンダリング終了まで画面を触らない方が良いです。
YouTubeに、中部国際空港 セントレアのFLIGHT OF DREAMSにおけるプロジェクションマッピング「Fly with 787 Dreamliner」を収録しました。
ヘッドフォンを装着することで、バイノーラル録音の臨場感が感じられると思います。