オウルテックの長さ5mの超タフLightningケーブル「OWL-CBKLT50-BK」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
オウルテックが販売する、断線に強い高耐久性ケーブル「超タフ」の長さ5mのLightningケーブル「OWL-CBKLT50-BK」を試してみました。
これまでLightningケーブルの最長は、MFi Programの品質制限の関係上3mまでのものしかありませんでしたが、それを大幅に越える5mもの長さがあるLightningケーブルです。
ケーブルの重さは260gでした。
ケーブル内部には、防弾チョッキなどにも用いられる「アラミド繊維」が採用されています。
ナイロンなどと比べて引っ張りや摩擦に強いのが特徴です。
ケーブルの太さは約5mmで、一般的なLightningケーブルと比較してやや太いケーブルです。
50,000回以上の折り曲げ試験をクリアしていながらも硬くはなく柔らかく曲げることができます。
一般的に、ケーブルは長くなるほどデータの伝送が不安定になりますが、OWL-CBKLT50-BKは5mという長さでありつつも高速かつ安定したデータ転送を実現されています。
また、最大5V、2.4Aの大電流に対応し、急速充電も可能です。
この長さと耐久性を活用する方法として大型自動車で検証してみました。
トヨタ自動車の7人乗りの中型ミニバン「エスクァイア」でチェックしてみました。
同車は、全長4,695mm、室内長2,930mmあり、2リッター5ナンバーサイズのミニバンとなります。
センタートレイにある充電用USB端子にOWL-CBKLT50-BKを接続し、背面デッキまで伸ばしてみました。
バックドアを開けて伸ばしても、まだまだ余裕のある長さでした。
次にトヨタ自動車が製造するSUVであるランドクルーザーシリーズのうち、ライトデューティ用途として位置付けられた「ランドクルーザー プラド」でチェックしてみました。
同車は、全長4,825mm、室内長2,520mmあり、いつでもどこへでも行ける安心感と快適性を備えたSUVとなります。
センターコンソール上面にあるアクセサリーソケットにOWL-CBKLT50-BKを接続し、背面デッキまで伸ばしてみました。
バックドアを開けて伸ばしても、まだまだ余裕のある長さでした。