ロジクールの縦方向ビデオ撮影対応フルHDストリーミングウェブカメラ「Logicool StreamCam C980」を試す
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ロジクールのフルHDストリーミングウェブカメラ「Logicool StreamCam C980」を試してみました。
フルHD解像度1080p/60fps動画に対応し、動いている被写体も精細かつ滑らかに撮影・配信することができます。
カメラを縦に置くだけでInstagramやFacebookのストーリーなどiPhoneでの再生に適したビデオを撮影できます。
パッケージには、Logicool StreamCam C980本体に加えて、モニターマウント、ユニバーサルモニターマウント、クイックスタートガイド、保証書、保証規定、3ヵ月間のXSplitプレミアムライセンス(Windows用)が同梱されています。
製品保証は2年間と、一般的な1年保証よりも長期保証となっています。
レンズにフルHDに最適化されたガラス製レンズが採用されています。
約300万画素センサー、ピクセルサイズ:2.2u、レンズF値:2.0、焦点距離3.7mm、被写界深度:10cn、視野角78度となっています。
接続はUSB-C(USB 3.1 Gen 1)となります。
クリップ式のモニターマウントは、MacBook ProやiMacなどのディスプレイ上部に取り付けができ、パン(水平)およびチルト(垂直)調整機能が備わっています。
デュアル無指向性マイクにはノイズリダクションフィルターが搭載されています。
ユニバーサルモニターマウントを使用することでカメラ用三脚(ネジ穴1/4インチサイズ)でも使用することが可能です。
この三脚マウント可能なのは、Webカメラとしては珍しい部類に入ると思います。
Logicool StreamCam C980を縦向きにマウントするだけで、ポートレートモードに瞬時に自動切り替えしてくれます。
通常の横型(16:9)だけではなく、モバイルに最適な縦型(9:16)の撮影にも対応しており、InstagramやFacebookのストーリーズの撮影に最適です
FaceTimeアプリを使用し、FaceTime HDカメラとLogicool StreamCam C980とを切り替えて比べてみました。
Logicool StreamCam C980の方が少し画角が狭くなります。
色味は、Logicool StreamCam C980の方が明るめになるのが確認できます。
カメラだけでなく、無料で利用可能なソフトウェア「Logicool Capture」がとても優れています。
AI対応の顔トラッキング機能が、ユーザーがどこにいても、精確なフォーカスと露出を実現します。
自動露出は微調整されているため、様々な照明条件で最高の画像を撮影できます。
視野、アスペクト比、および録画解像度を選択。追加オプションによって、ホワイトバランス、オートフォーカス、およびフレームレート設定を調節することができます。
すべてのストリームとビデオ内で被写体を前部と中央に自動的にフレーミングしてくれます。
フィルター、トランジション、および境界線を素早く適用してコンテンツをパーソナライズし、クロマキーなどの優れたコントロールを使用して背景を削除して洗練された映像を実現します。
ライブテキスト オーバーレイでビデオコンテンツをパーソナライズすることも可能です。
Zoomミーティングなどでも使用可能で、顔を綺麗に映すためのウェブカメラとして最適です。
オープン・ブロードキャスター・ソフトウェア(OBS)、Streamlabsに最適化されているため、Twitch、YouTube、およびその他のプラットフォームに簡単にストリーミングができます。