ロジクール、コンパクトなフラグシップマウスのMac版「MX Anywhere 3 for Mac」を発表
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ロジクールが、コンパクトなフラグシップマウスのMac版「MX Anywhere 3 for Mac」を10月29日から発売すると発表しています。
Windows向けマウス「MX Anywhere 3」のMac、iPad用マウスになります。
サポートシステム環境にWindowsは含まれていません。
本体カラーにペイルグレーを採用し、MX Anywhere 2Sと比べ、Bluetooth接続の安定性をMac用にカスタマイズすることで、安定性を高めたモデルとなります。
なお、Windows向けマウスのMX Anywhere 3は、ペイルグレーに加え、グラファイトとローズの3色カラーがラインアップされています。
USB-C to USB-Cによる急速充電が可能で、1分の急速充電で3時間、2時間のフル充電で70日間使用できます。
Bluetooth接続とは別になる従来からのUnifyingにも対応していますが、Unifying レシーバーは付属していません。
ロジクール独自開発のMagSpeed電磁気スクロールホイールが搭載されています。
高速スクロールすると自動的にフリースピンへ切り替わり、1秒間に1000行ものスクロールができます。
従来製品より90%高速になり、MX Anywhere 2Sより87%精確になっています。
Logicool Optionsを使用することで、デバイスが画面上にイメージで表示されるため、簡単に選んで設定することができます。
ジェスチャー ボタンを押しながらマウスを上下左右に移動させ、Macのミッションコントロールなどの様々なアクションを有効化できます。
1つのスクロールモードを維持し、常に手動でシフトする場合は、SmartShiftを無効にすることを決定できます。
また、SmartShiftの感度を調整することもできます。
これにより、自動的にフリースピンに移行するために必要な速度が変更されます。
お気に入りのアプリケーションでタスクを実行するようにボタンを設定してからアプリケーションを切り替えると、ボタンが様々なタスクを実行します。
サイドボタンの1つを押したまま、ホイールを回すと水平方向にスクロールします。
戻るボタンと進むボタンは、ナビゲーションを強化し、タスクを簡素化します。
Zoomアプリや、Microsoft Teamsアプリの場合、サイドボタンが、ビデオのオン/オフ、マイクのオン/オフに自動割当することが可能です。
MX Master 3とは異なり、macOS Catalina 10.15以降がサポート対象となります。
スムーズで高速ながら、操作音は静かで、精確に停止することも可能です。
長い文書や大きなワークシートも直感的に素早く移動できます。
MX Anywhere 3 for Macは、iPadOS 13.4以降のシステム環境で、ハードウェアマウスしても使用することが可能です。
底面にあるEasy-Switchボタンを押せば最大3台のデバイス間を簡単に切り替えられます。