Manfrotto、カメラスタビライザー「585 Modosteady」を試す
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最近、Xacti DMX-HD1010を手持ち姿勢で動画撮影することが多々有り、ずっと手で支えるのが辛くなってきたので、なにか良いのはないな?と考えてた時に、そういえばジェットダイスケ氏が、ボーゲンイメージングが販売しているManfrottoのカメラスタビライザー「585 Modosteady」を紹介してたな〜と思い出し、さっそく買ってみました。
グリップ部分のキャップを外すと三分割に分かれ、三脚として使用することが出来ます。
実際に、585 Modosteadyの雲定部分にXacti DMX-HD1010を装着してみました。
Xacti DMX-HD1010の液晶ディスプレイを開いた状態だと、片側に重心が偏ってしまいますが、元々ビデオカメラ用に設計されているため、雲定部分を重心からずらす機能が備わっているため、バランスを保つように調整することが出来ます。
この雲定部分ですが、頭の黒いネジを回して引き出し、そのネジを押すと雲定部分が外れる仕掛けになっています。
一番使用する頻度が高そうなショルダーサポート状態にしていみました。
目線より高い位置で使用することは難しいですが、肩の高さ程度で安定して使用することは可能だと分かりました。
もう一つの使い方として、振り子の原理を応用したスタビライザー状態の場合、カメラの直下にバランサーをぶら下げる形になるため、狭い場所とかでも使用出来そうな感じです。
まあ、私の用途としては、ショルダーサポート状態で使用することが多くなるんじゃないかと思っています。