Urbanista、世界初のPowerfoyleソーラー電池を搭載したセルフ充電式ANCワイヤレスヘッドホン「Urbanista Los Angeles」を発売
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エム・エス・シーが、Urbanistaのハイブリッド・アクティブノイズキャンセリング・ワイヤレスヘッドホン「Urbanista Los Angeles」を11月26日から発売すると発表しています。
先進のグリーンテクノロジーを採用したUrbanista Los Angelesは、屋外、屋内を問わず、あらゆる光をエネルギーに変換し、実質的に無限のプレイタイムを実現します。
スウェーデンのExegerが開発した、自然光、人工光を問わず、周囲の光条件に対して効率的に反応し、さ
まざまなデバイスで発電を行うことを可能にする色素増感型太陽電池素材「Powerfoyle」をヘッドバンドに採用しています。
Urbanista Los Angelesは、付属するUSB-A to USB-Cケーブルなどを使用して、USB-C接続による充電が可能です。
満充電で最大80時間連続使用が可能です。
Urbanista Los Angelesは折り畳むことが出来ないため、大型の収納ケースも付属しています。
Urbanista Los Angeles本体の重さは322g(実測値)で、40 mmダイナミックドライバを採用しています。
ハイブリッド・アクティブノイズキャンセリング機能で、聴きたい音だけが広がる世界へ。ボタンを1回押すだけで周囲のノイズを瞬時にブロックし、何にも邪魔されないオーディオ体験が楽しめます。
外部の必要な音を聴き逃したくないときは、外音取り込みモードをオンにします。
Urbanista Los Angelesにはオンイヤー検出機能が搭載されています。
ヘッドホンを外せばオーディオが自動で一時停止し、装着すると再生が始まります。
コンデンサーマイクも搭載されていて、Urbanista Los Angelesで通話も可能です。
Bluetooth 5.0 Class2仕様のため、最大電波到達距離は10mとなります。
iPhoneアプリ「Urbanista Audio」を使用することで、室内照明と太陽光でのバッテリー充電量の違い、音量やアクティブノイズキャンセリング機能によってバッテリー消耗量がどれだけわる変か等を把握するのに役立ちます。
アクティブノイズキャンセリング機能や外音取り込みモードの切り替えも可能です。
Urbanista Los AngelesでApple Musicのドルビーアトモスによる空間オーディオ再生を試してみました。
大口径ダイナミックドライバとAACコーデック対応により高い解像感を実現しています。
なお、Urbanista Los Angelesで空間オーディオ再生する場合、iOSの設定>ミュージックオーディオの下の「ドルビーアトモス」をタップし「常にオン」を選択します。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「周波数テストトーン 1kHz. Sweep 20Hz - 20kHz」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
中音域から次第に上がり、中高音域がブーストされる感じです。