アンカー・ジャパン、ANC搭載会議用ワイヤレスヘッドセット「Anker PowerConf H700」を販売開始
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アンカー・ジャパンが、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載した会議用ワイヤレスヘッドセット「Anker PowerConf H700」を販売開始しています。
アメリカで展開している「AnkerWork」ブランドの製品で、本製品にて初搭載の「VoiceShield 技術」がノイズリダクション効果を高めて通話音声をクリアに 伝える他、最大24時間の連続通話も可能で、オンラインでのスムーズなコミュニケーションをサポートします。
Anker PowerConf H700本体に加え、USB-C&USB-A ケーブル、Bluetooth USB アダプタ、 USB-A to USB-C 変換アダプタ、ハードトラベルケース、クイックスタートガイ ド、安全マニュアルが同梱されています。
このBluetooth USB アダプタは「AnkerWork for Mac」を使用する場合に必要になります。
Anker PowerConf H700はUSB-Cポート経由で充電が行えます。
専用充電スタンド付きモデルの場合は、デスク周りをスッキリさせたい方に向け、置くだけで充電が行えます。
通話可能時間は通常モードで最大24時間、ノイズキャンセリングモードで最大21時間となります。
Anker PowerConf H700をダミーヘッドに装着してみました。
イヤーカップ側面のミュートボタン ON / OFF による切り替えに加え、マイク部分を口元から持ち上げる、またはマイク側のイヤーカップを浮かせて顔から離すことで直感的かつ簡単にミュート設定の切り替えができる「スマートミュート機能」が搭載されています。
左側面のダイヤルボタンを時計回りに回して音量を上げ、反時計回りに回して音量を下げられます。
また、左側面のダイヤルボタンをトリプルタップして前のトラックに切り替え、ダイヤルボタンをダブルタップして次のトラックに切り替えることなども行えます。
Anker PowerConf H700をiPhoneとペアリングし、iPhoneアプリ「AnkerWork for iPhone」を使用することで、Anker PowerConf H700をカスタマイズして、ヘッドセットを外したときに自動一時停止したり、Anker PowerConf H700を装着しているときに自動再生したりできます。
同梱されているBluetooth USB アダプタを使用した接続の場合のみ「AnkerWork for Mac」が使用可能になります。
各種設定はAnkerWork for iPhone同じです。
AnkerWork for MacはAnker PowerConf H700を使用したWEB会議の録音や自分の音声をボイスメモ録音することが可能です。
録音データはローカルPC上に保存されます。
なお、アメリカでは有料の音声文字お越しサービス「Meeting Transcription」が提供されていますが、日本では利用できません。
macOSのシステム情報で確認したところ、香港Sky Wing Electronicsによる製造製品でした。
出力は48kHz、16ビット、ステレオ、入力は16kHz、16ビット、モノラルとなっています。