アンカー・ジャパンが、コンパクトサイズながら2Kの高画質映像が特徴のWebカメラ「Anker PowerConf C200」を販売開始しています。

500万画素、1/2.7 インチ CMOS デジタル・イメージセンサや、F2.0の明るいレンズを採用し、クリアでスムーズな映像を実現しています。

最大2K の高画質で通信相手に鮮明な映像を送信することができます。

Anker PowerConf C200本体底面には、1/4インチネジに対応した三脚マウントが装備されていて、三脚に固定して使用することが可能です。

本体はUSB-Cポートを装備していて、USB-Cケーブル接続によるUVC (USB Video Class)プロトコルによる接続仕様となります。

なお、付属するUSBケーブルは、USB-C to USB-Aケーブルとなります。

Anker PowerConf C200は、AnkerWorkソフトウェアを使用することで、最大 95° までのカメラの画角調整が可能になるほか、画像の明るさやコントラストの調整、マイクの指向性なども自分好みに細かくカスタマイズすることができます。

AnkerWorkソフトウェアから、Anker PowerConf C200の明るさ、シャープネス、彩度、コントラストなどの画像設定が行えます。

また、左右反転表示の設定も行えます。

Anker PowerConf C200は、本体に 2 台のマイクを搭載したデュアルマイク構造を採用し、話し声やインターホン等 の環境雑音を自動で調節する「ノイズリダクション機能」や音声の入力ボリュームを自動で調整する「オート ゲインコントロール機能」を搭載。通信相手への均一でクリアな音声送信を実現しています。

Anker PowerConf C200のマイク入力は、48kHz/16bitで標準的な音声品質となります。