Freedyのデュアルモード カーマウントワイヤレスチャージャー「Freedy EA1305」を試す
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エム・エス・シーが、Freedyのデュアルモード カーマウントワイヤレスチャージャー「Freedy EA1305」を販売開始したので試してみました。
MagSafeマウントに対応したiPhoneをマグネットマウントする「マグネットモード」と、MagSafeに対応しないiPhoneやAndroidスマートフォンだけを検知してクランプする「オートクランプモード」の2つのマウントモードを切り換えて使用できるスマートなカーマウントワイヤレスチャージャーです。
ワイヤレスチャージャー 本体、USB-C L型 to USB-C ケーブル(1m)、Type Aエアコン送風口クリップ、Type Bエアコン送風口クリップ、Type Cダッシュボードマウント、吸盤取付け用プレート(3M社テープ)、マウントクリップ、取扱説明書などが同梱されています。
なお、車側にUSB-C接続電源ポートが無い場合、別途USB-C接続電源カーチャージャーを用意する必要があります。
Freedy EA1305は、底面にあるウィングが一番奥に押し込まれている状態の場合、マグネットマウントする「マグネットモード」となり、底面ウィングを1段以上手前に引き出すとクランプする「オートクランプモード」に切り替わります。
オートクランプモードの場合、内蔵されているQiワイヤレス部が稼働し、端末に応じて最適な場所を探す仕組みが搭載されています。
Freedy EA1305をマグネットモードに設定し、iPhone 13 ProにMagSafeマウント対応ケースを装着した状態で接続したところ、がっちりとマグネット吸着がされました。
なお、MagSafe対応ケースを装着している場合、ケースにある背面カメラホールガードの大きさによっては、Freedy EA1305と接触する場合があると思います。
iPhone 13 Proをマグネットマウントするもう一つのメリットは、iPhone 13 Proを横向きにしてAppleマップなどを使用してのカーナビゲーション表示が出来ることです。
クランプ式のカーマウントの場合、マウンターごと横向き設置する必要がありますが、マグネットマウントの場合だと、必要に応じて縦表示、横表示を自由に行うことができます。
今度は、Freedy EA1305をオートクランプモードに設定し、iPhone 13 Proをクランプマウントしてみました。
CarPlayを利用する場合、多くはLightningケーブル接続となり、ワイヤレス充電する必要性はなくなりますが、カーマウントして視界内に置いて置きたい場合に有効活用出来ます。
底面にあるウィングを1段だけ手前に出した状態の場合、底面に接続したLightningケーブルと干渉することはありません。