アンカー・ジャパン、空間オーディオ対応ポータブルHi-Fiスピーカー「Soundcore Motion X600」を販売開始
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アンカー・ジャパンが、空間オーディオ対応ポータブルHi-Fiスピーカー「Soundcore Motion X600」を販売開始しています。
Anker 独自の空間オーディオアルゴリズムによってリアルタイムで音楽や音声を解析し、左右にそれぞれ 1 つずつ配置されたウーファーとツイーターに加え、上部のスカイスピーカーにそれぞれ最適な音を分配す ることで立体音響を実現し、部屋全体を音楽が包みこむような空間オーディオを作り出します。
Soundcore Motion X600の背面には、本体を充電するためのUSB-C充電ポート、外部機器を接続し音声信号を入力出来るAUXポートを装備しています。
本体を充電する時間は約6時間で、バッテリー使用時の最大再生時間は約12時間となっています。
なお、本体を充電するためのUSB-C to USB-Cケーブルは付属していますが、USB-C充電器は付属していないため、別途USB-C充電器が必要です。
Soundcore Motion X600の本体上部にある「空間オーディオ」ボタンをタップすると、ウーファー15W×2、ツイーター5W×2、フルレンジ10W×1による360°全方向から部屋全体を包み込むような立体音響を実現します。
Bluetoothコーデックは、SBCとLDACに対応しています。
iPhone/iPadなどのAACコーデックには非対応となっています。
iPhone用アプリ「soundcore」に対応し、ボリュームコントロール、ファームウェアアップデート、音声プロンプトのオン/オフ、オートパワーオン/オフ設定などが行えます。
Soundcore Motion X600でsoundcore Appを使用する場合、従来のイコライザー機能が進化した「Proイコライザー」機能が利用可能になります。
音楽をより細やかに好みに合わせて聴くことができるよう、より細かな周波数帯を選択することが可能で、カスタマイズすることが可能になりました。
Soundcore Motion X600で、Apple Musicを再生してみました。
BluetoothコーデックはSBCとなりますが、Soundcore Motion X600が、SBC圧縮による低音やワイド感などの低下した部分を独自の空間オーディオ技術によって補正してくれるため、あまり気になりません。
もっと良いサウンドでApple Musicを再生したい場合は、Anker ライトニングUSB & 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタとAnker SoundLineを用意して、有線出力で使用した方が良いです。