東プレのREALFORCEブランドのマウス「REALFORCE RM1 Mouse」がMacに対応
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東プレが、2023年4⽉25⽇から発売を開始したREALFORCEブランドのマウス「REALFORCE RM1 Mouse」を、Macに対応させるためのファームウェア「RM1 マウス ファームウェアアップデート Ver. A0.14」の提供を開始しています。
ファームウェアのアップデートを行うには、RM1 マウス ファームウェアアップデート Ver. A0.14ファイルのダウンロードに加え、REALFORCE 製品を一元管理できる「REALFORCE CONNECT ソフトウェア for Mac Ver. 3.1.5」以降をインストールする必要があります。
REALFORCE RM1 Mouseを接続して、REALFORCE R2 ソフトウェア for Macを起動します。
設定タブにある下向き三角マークをクリックして、リスト表示された中から「ファームウェアアップデート」を選択します。
ダウンロードしたRM1 マウス ファームウェアアップデート Ver. A0.14ファイルを選択してアップデートを行います。
REALFORCE RM1 Mouseのメインボタン以外のボタンには、REALFORCE R2 ソフトウェア for Macを使用して「進む」「戻る」などのナビゲーション機能の他、「コピー」や「貼付け」、マルチメディアの「再生/一時停止」、任意の複数キーの組合せコマンドなどを割当てでることができます。
なお、Mac環境ではマクロの割り当てには対応していません。
REALFORCE R2 ソフトウェア for MacのLEDタブで、REALFORCE ロゴとインジケーターの LED 色を7色から選んで発光できます。
また、輝度の調整も行えます。
なお、Windows環境の場合、LED 色は13色で、発光パターンとして、ホタルとレインボーの2つから選べるようになっています。
REALFORCE R2 ソフトウェア for Macのセンサータブで、DPI を 100~12,000 の間で4段階に割り当て、DPI 切替ボタンで即座に変更できます。
またリフトオフディスタンス(マウスを浮かせたときのセンサー検知距離)を2段階で調整できます。
REALFORCE RM1 MouseのUSBコネクタ形状はUSB-Aのため、そのまま接続出来るのは、Mac mini (2023)、Mac Studio (2023)、Mac Pro (2023)のデスクトップMacとなります。
その他のMacの場合、USB-A to USB-C変換アダプタか、USB-Aポートを搭載したUSB-C接続ドックなどが別途必要になります。