アンカージャパン、睡眠重視型イヤフォン「Soundcore Sleep A20」を販売開始
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アン カー・ジャパンが、快適な睡眠時間をサポートするワイヤレスイヤフォン「Soundcore Sleep A20」を販売開始しています。
2022年9月に販売した「soundcore Sleep A10」の後継機モデルで、米クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で 2.3 億円越えのファ ンドレイズを達成した、睡眠シーンに特化した完全ワイヤレスイヤフォンです。
スリープ モードでは、1 回の充電で 14 時間のバッテリー寿命を誇り、ケースを使用すると 80 時間に延長されます。
Bluetooth モードでは 10 時間の再生時間を提供し、充電ケースを使用するとさらに 55 時間再生できます。
イヤホン本体は片耳約 3g と超軽量 & コンパクトなサイズで、柔らかいシリコン素材のイヤーチップとイヤーウイングを採用し、圧迫感なく快適に耳にフィットします。
睡眠中に寝返りをしても外れづらく、横向きに寝ても⻑時間快適に使用できます。
Soundcore Sleep A20本体に加えて、イヤーチップ(7 種)、イヤーウイング(3 種)、USB-C & USB-A ケーブル、安全マニュアル & クイックスタートガイドが同梱されています。
横向きで寝ているときに耳に圧迫感を感じる場合、通気性のあるイヤーチップに交換したり、柔らかい枕を試してください。
Soundcore Sleep A20をダミーヘッドに装着してみました。
Soundcore の Air Wing と 3D 人間工学に基づいたデザインを組み合わせ、非常に柔らかい素材で包まれているため、横向きで寝ているときでも圧迫感のない快適さを実現しています。
枕がイヤホンに擦れて音が聞こえる場合、擦れる音は枕カバーの素材によるもので、イヤフォンを正しく装着しているかどうかを確認し、綿やシルクの枕カバーを試しみると良いです。
iPhoneアプリ「soundcore」を使用して「Bluetooth モード」「睡眠モード」に切り替えることが可能です。
Bluetooth モードで使用する場合、iPhoneの設定で音量の同期をオンにする必要があります。
スリープ モードで使用する場合、スリープ サウンドの音量は、Soundcore アプリまたはイヤホンをタップして調整できます。
2つのイヤホンを一緒に使用する場合、デフォルトでは、左のイヤホンを 3 回タップすると音量が下がり、右のイヤホンを 3 回タップすると音量が上がります。
なお、Soundcore Sleep A20には通話用のマイクが非搭載のため、このイヤホンを通話に使用する場合、音声は接続されたiPhoneから再生されます。
Soundcore Sleep A20は、サウンドタブでイヤフォンからスリープミュージックを流し、周囲のノイズと重ねることでノイズを気になりづらくする「ノイズマスキング」機能が利用できます。
低周波マスキング、中周波マスキング、高周波マスキングが用意されています。
なお、サードパーティのオーディオ ソースのインポートはサポートされていません。
Soundcore Sleep A20は、MEMS センサーを使用して、夜間の睡眠中の姿勢と動きを追跡します。
リアルタイム クロックと組み合わせることで、正確な睡眠の質の分析が可能になり、夜間の習慣に関する貴重な洞察が得られます。
Soundcore Sleep A20は、ユーザーの動きからユーザーが眠りについたかどうかを判断し、30 分以内にほとんど動かない場合、Soundcore Sleep A20は装着者が眠りについたと判断し、睡眠データの生成を開始します。
なお、睡眠中に頻繁に寝返りを打ったり、頭を大きく動かしたりすると、Soundcore Sleep A20がユーザーがまだ起きていると誤判断し、睡眠データが記録されない可能性があります。
最新の睡眠データは、Soundcore Sleep A20を接続して Soundcore アプリに同期して更新する必要があります。
Soundcore Sleep A20は、Soundcoreアプリの機能を使い、Bluetoothの接続可能範囲にイヤフォンがあれば、イヤフォンから音を鳴らして場所を知らせることが可能です。
近くにイヤフォンがあれば、簡単に見つけることができます。
なお、GPSや地図を使ってイヤフォンを探す機能は搭載されていません。
Soundcore Sleep A20は、Apple Musicなどの楽曲再生完全ワイヤレスイヤフォンとしても利用可能です。
Bluetooth 5.3接続で、SBC、AACコーデックに対応しています。