アンカージャパン、スポーツシーンに最適なイヤーフック付きANC搭載完全ワイヤレスイヤフォン「Soundcore Sport X20」を販売開始
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アンカー・ジャパンが、スポーツシーンに最適なイヤーフック付きアクティブノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤフォン「Soundcore Sport X20」を販売開始しています。
Soundcore の完全ワイヤレスイヤホンで初めてIP68の完全防塵・完全防水規格に対応したイヤーフック付きのスポーツシーンに特化した完全ワイヤレスイヤフォンです。
Soundcore Sport X20本体に加えて、イヤーチップ(5 サイズ)、USB-C & USB-A ケーブル、安全マニュアル & クイックスタートガイドが同梱されています。
イヤホン本体のみで最大 12 時間、充電ケース込みで最大 48 時間の音楽再生が可能です。
約 5分で最大 2 時間分の短時間充電にも対応しています。
ダミーヘッドにSoundcore Sport X20を装着してみました。
快適で安全なフィット感のために伸縮および回転できる調節可能なイヤーフックが装備されています。
最大 30 度の回転と 4 mm の延長により、自分にぴったり合うように位置をカスタマイズできます。
iPhoneアプリ「soundcore」を使用して、強力なノイズキャンセリング機能をオンにすることで、騒がしいジムを静かな空間に変え、様々な気を散らす音を遮断します。
手動調整とアダプティブノイズキャンセリングにより、フィットネス目標に集中できます。
風切り音の低減のオン/オフも行えます。
soundcore アプリで「装着テスト」を行い、イヤフォンが完璧な位置に装着されているかどうかを確認することができます。
イヤフォン本体を耳甲介(耳介表面の最も大きなくぼみ)に入れ、適切なサイズのイヤーチップを選んで密着させます。
イヤーフックを持ち上げて耳の周りで曲げ、しっかりと快適にフィットさせます。より快適に装着するには、調節可能で回転可能なイヤーフックのステムを持ち、適切な長さに伸ばします。
他のサイズのイヤーチップを試して、使用しているサイズがぴったりフィットし、密着することを確認します。
イヤホンの1つがうまくフィットしない場合は、左に中サイズ、右に大サイズなど、イヤーチップを組み合わせてみてください。
自分の聴覚に合わせた、より微細なパーソナライズ調整が可能な「HearID」機能が設定できます。
HearIDは、複数の周波数帯で個人の聴覚感度をマッピングし、その結果をもとに自動調節されたHearing Profile (=パーソナライズされたイコライザー設定) を作成してくれます。
最新の「HearID 2.0」を搭載した製品では、従来のHearing Profileの自動作成に加えて、ロックやポップなどの音楽ジャンルを掛け合わせて設定することが可能になり、より自分の好みにあったサウンドを楽しめます。
Soundcore Sport X20は「呼吸エクササイズ」機能が利用できます。
トレーニングをする上で「ウォーミングアップ」「クールダウン」「リラクゼーション」といった呼吸を整える機能が利用できます。
ホーム画面の「呼吸」のボタンをタップし、実施したいメニューを選択して「クリックしてスタート」をタップします。
トレーニングを終了したい時は、画面中央のサークルをタップします。
Soundcore Sport X20は、Soundcoreアプリの機能を使い、Bluetoothの接続可能範囲にイヤフォンがあれば、イヤフォンから音を鳴らして場所を知らせることが可能です。
近くにイヤフォンがあれば、簡単に見つけることができます。
なお、GPSや地図を使ってイヤフォンを探す機能は搭載されていません。
Soundcore Sport X20で、Apple Musicの楽曲を再生してみました。
11mm の大口径ダイナミックドライバーによる迫力と、Soundcore の BassUpテクノロジーによる重低音でパワフルなサウンドが楽しめます。
Bluetooth 5.3接続で、SBC、AACコーデックに対応しています。