アンカー・ジャパンの360度スタンド付きiPhone 16 Pro用ケース「Anker MagGo Magnetic Case」を試す
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アンカー・ジャパンが販売する360度スタンド付きiPhone 16 Pro用ケース「Anker MagGo Magnetic Case with Stand (360°リングスタンド, iPhone 16 Pro用) 」を試してみました。
アメリカ国防総省が制定する品質管理基準の米軍MIL規格に準拠し、耐久性に優れ、iPhone 16 Proをあらゆる落下の衝撃から保護してくれます。
クリアのみで、他にiPhone 16、iPhone 16 Pro Max用がラインアップされています。
Anker MagGo Magnetic Case with Stand (360° Ring Stand)を、iPhone 16 Proに装着してみました。
背面はポリカーボネート素材、側面はTPU素材で出来たハイブリッド型ケースとなります。
360度回転可能なアルミニウム製スタンドを装備し、個人の好みに合わせてリングを簡単に調整できます。
また、回転リングには「カチッ」とクリック感のあるダイヤル機構のようなものがあり、勝手に回転したりするのを防いでくれます。
Anker MagGo Magnetic Case with Stand (360° Ring Stand)を装着したiPhone 16 Proのディスプレイ面を見てみました。
ディスプレイ部分が机面に直接当たらないようにするためのセリが付けられています。
厚めの画面保護ガラスを貼った場合でも、ガラス面が直接机面に当たる可能性は低いと思います。
片側下側面にストラップホールが設けられています。
Anker MagGo Magnetic Case with Stand (360° Ring Stand)ケースは、iPhone 16 Proの背面カメラレンズが床面に当たらない用にセリが付けられた設計となっています。
また、カバー側面のTPU素材に「マイクロドット」と呼ばれる細かいドットの特殊加工を施すし、端末とカバーとの接点を減らし、密着痕が出にくくなっています。
Anker MagGo Magnetic Case with Stand (360° Ring Stand)ケースの360度回転可能なアルミニウム製スタンドの向きを下側に開くことで、iPhone 16 Proを縦使用することが可能です。
また、横置きの時でも好きな角度でデスクに置くことが可能です。
Anker MagGo Magnetic Case with Stand (360° Ring Stand)を装着し、背面に「Apple MagSafeバッテリーパック」を装着してみました。
ちゃんとマグネット吸着し、充電を行うことが出来ました。
背面カメラガードと干渉することもなく、多くのMagSafeマウントアクセサリーが使用可能です。
Anker MagGo Magnetic Case with Stand (360° Ring Stand)にiPhone 16 Proを装着した状態でカメラコントロールホールをチェックしてみました。
カメラコントロール部(17.5mm)に対してのホール部分は上下長20mmありますが、Appleのアクセサリーガイドライン「Accessory Design Guidelines for Apple Devices R23」では、カメラコントロール部から操作する上で距離を保つ必要があるサイズとして上下長29.7mm、左右各0.4mmとしています。
Anker MagGo Magnetic Case with Stand (360° Ring Stand)のカメラコントロールホールは、空きに余裕がないため上手くカメラコントロール操作出来ませんでした。
協力:アンカー・ジャパン