アンカー・ジャパンのイヤーカフ型ワイヤレスイヤフォン「Soundcore AeroClip」を試す
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アンカー・ジャパンが、イヤーカフ型ワイヤレスイヤフォン「Soundcore AeroClip」を販売開始したので試してみました。
ミニマルで洗練されたデザインとストレスフリーなつけ⼼地が魅⼒のイヤーカフ型のワイヤレスイヤフォンです。
イヤフォン単体で約8時間、充電ケース使⽤時は最⼤32 時間使用可能です。
Soundcore AeroClipには、フィット感の調整が可能な2種類のイヤーカフキャップが同梱されていて、様々な⽿の形の⽅に快適な装着感を実現しています。
充電ケースを充電するためにUSB-C & USB-A ケーブルも同梱されています。
Soundcore AeroClipは、⼩型軽量ながらも12mmのダイナミックドライバーによる迫⼒のある重低⾳に加え、⾼⾳質コーデックLDACに対応することで原⾳に忠実なバランスの良いサウンドを楽しめます。
オープンイヤー型でネックになりがちな⾳漏れを極⼒防ぐことができるよう指向性⾳響技術を採⽤し、2,000 ⼈以上の⽿の形状データを元にスピーカーと⽿道の距離が最適化されています。
Soundcore AeroClipは、iPhoneアプリ「Soundcore」を使用することで、イコライザー設定、コントロールボタン設定、マルチポイント接続設定などが行えます。
また、イヤフォンユニットを鳴らして探すことも可能です。
Soundcore AeroClipは、⽿に挟む形状のイヤフォンのため、メガネやサングラスと⼲渉しにくく着脱が簡単です。
⽚⽿約5.9g の軽量設計やスピーカー部分の⼩型化に加えて、ブリッジには0.5mm の形状記憶チタンワイヤーと柔軟なTPU 素材を使⽤することで着⽤時の⽿への負担や圧迫感を軽減しています。
Soundcore AeroClipで、Apple Music再生を行ってみました。
AACコーデックに対応しているため、サウンド品質は高いと思います。
なお、Soundcore Space One Proは、Anker独自の3Dオーディオに加え、Dolby Audio対応、ハイレゾ音源再生が可能なLDACコーデックにも対応しています。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
中低音域から中音域まで持ち上がり、そのままフラットになるサウンド特性のようです。