Ulanziが販売するMac mini (2024)用アルミ合金ケース「Ulanzi QT01 Mac Mini」を試してみました。

Mac Pro (2019)、Mac Pro (2023)風デザインで、Mac mini (2024)を縦置きにして使用することができます。

Ulanzi QT01 Mac Miniは、付属のL型精密T8ドライバーを使用して、片側4ヵ所のT8ネジを外して、ケースにMac mini (2024)を納めるだけの簡単設計となっています。

Mac mini (2024)の上部、底部枠、側面部分に当たる部分は柔らかいフォームが装備されていて、傷が付かない設計がされています。

Ulanzi QT01 Mac MiniにMac mini (2024)を収納してみました。

Mac mini (2024)底面の廃熱構造部を塞がない設計になっていて、放熱性能が維持されるようデザインされています。

Mac mini (2024)の底面にある電源ボタンも、縦にすることでアクセスがしやすくなります。

Ulanzi QT01 Mac MiniにMac mini (2024)を装着して背面ポートを見てみました。

すべてのポートにアクセスでき、使用上の不便さを感じることはありません。

Ulanzi QT01 Mac Miniのフロント部分はマグネット装着式となっていて、フロントポートを使用する場合は、簡単に外してフロントポートにアクセスすることができます。

取っ手と脚がステンレススチール製のため、Mac Pro (2019)、Mac Pro (2023)感が高くなっています。

Ulanzi QT01 Mac MiniをApple Studio Displayの横に設置してみました。

小さなMac Proといった感じで良いです。