ロジクールのステレオスピーカー「X-140」を試す
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ロジクールの総合RMS出力5W(2.5W + 2.5W)ステレオPCスピーカー「X-140」を購入しました。
7cmハイエクスカージョンドライバーと、7.6cmプレッシャードライバーを採用し、フロントのトーンコントロールによって、低音音量をコントロールすることが出来ます。
自宅のMacintosh環境に設置してみました。すると、X-140は高さが24cmもあるため、率直に言って「でかい」と感じます。
事務所では、PCスピーカーとして、タイムドメインの「TIMEDOMAIN mini」(出力8W(4W + 4W))を使っているのですが、X-140の場合、そのでかい筐体とは裏腹に、出力5W(2.5W + 2.5W)なので、音が小さく、ボリュームを結構上げないと音が鳴りません。
また、トーンコントロールを回すことで、低音の音量が増すという使用は、なんだかトラックミキサーみたいな感じです。
価格は安いのですが、ロジクールの製品としてはどうか?って感じです。