iPhone 3Gで、携帯電話専用防水ケース「モバイルパック」を試す
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iPhone 3Gの防水ケースとして、アメリカでは、H2O Audioから「Amphibx Waterproof Armbands」が発売されていますが、日本では、iPhone 3G用の防水ケースは販売されていません。
色々探してる時に、大作商事の携帯電話専用防水ケース「モバイルパック」(Mobilepack)のストレートタイプ「WP-C10」が、サイズ的にぴったりだったので、ひょっとして使えるかも?と思い買ってみました。
防水性能は、JIS IPX 8(旧JIS保護等級8)規格に合格してるそうですが、仕組みは、挿入口部分を折り畳んでマジックテープで止めるだけというシンプルな構造です。
事前にサイズを計っていたこともあって、iPhone 3Gの収まり具合はちょうど良い感じです。
iPhone 3Gのカメラ部分は、スーパークリアウィンドウ側にちゃんと収まっています。
さっそく、水の中に入れてみたところ、モバイルパックのビニール部分が、iPhone 3Gのタッチ液晶パネルに触れることで、勝手に起動したりしてしまいます。
空気をいっぱいにしてみたりと、色々試してみたのですが、やはり液晶面に触れると、勝手にアプリなどが起動してしまいます。
とりあえず、水中でカメラ撮影をしてみましたが、物体のディテールは保ってくれるレベルのようです。
影響面がモバイルパックのビニール部分が触れて誤作動する事が分かったので、実用的とは言えないかもしれません。