フォーカルポイントコンピュータのiPad用レザーケース「TUNEFOLIO for iPad」を試す
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フォーカルポイントコンピュータのiPad用レザーケース「TUNEFOLIO for iPad」を試してみました。
PUレザー製のブックタイプケースです。
まず、このケースは、フタ部分を閉じる場合、一般的なレザーフラップやマグネットで留めるのではなく、ラバーバンドで留める仕様になっています。iPadを入れて持ち歩く場合、勝手にフタが空いてしまう可能性があるのを確実に防いでくれます。
ちなみにApple Storeでは、マグネットを使用したアクセサリーは、ほとんど扱われていません。
それだけマグネットに関して神経を使っているわけで、TUNEFOLIO for iPadもマグネット不使用なので、良い感じです。
背面側にはケース本体のカラーに合わせた約20cmの着脱可能なハンドストラップが付属しています。
ケースを手に持っている時に、このハンドストラップに手をかけていれば、落下防止にもなると思います。
内側はトイクロスで、フタ裏よりも、iPadが収納される側の方が表面の方が柔らかい感じです。
裏地がスエード調でない理由は、iPadの挿入口側の下側に細い面ファスナーが付けられていて、これがトイクロスにくっつく事によって、自由な角度を付けられるようになっています。
最大の傾斜角固定にすると写真のようになります。
横から見てみると、iPadの液晶面側のレザーは、バンドで繋げられていて、iPadの挿入がスムーズに行えます。
ただ、いずれ、経たってくる可能性があるのと、カチっとした質感は得られない感じなので、キッチリビジネスタイプのレザーケースといった雰囲気を損なっている気もします。
フタを裏側に回すと、少しだけ角度を付けた状態にすることが出来ます。
iPadの挿入口側に関して、フタを閉じている時は良いのですが、フタを開けている場合、挿入口がらズルズルと落ちてきてしまう事がありました。
このあたりは改善して欲しいかもと思っています。