iPhone 4用アクセサリー「iPhone 4 Dock」を試す
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Appleが、iPhone 4と同時に発売開始した「iPhone 4 Dock」を試してみました。
従来のApple iPhone 3G Dockと比べて、大幅に高さが低くなり、また小型化されています。
その小型化に合わせて外箱も極限まで小さくなっています。
背面は、Dockコネクタ接続ポートと、オーディオ出力ポートが装備されています。
Dockコネクタ部分には、底面に設けられたスリットから、iPhone 4のマイクと内蔵スピーカーの音が阻害されないようにするための穴が設けられています。
この構造は、Apple iPhone 3G Dockや、Apple Universal Dockにもあるのですが、それらは、Dockにパンチ穴が開けられた構造でした。
ところが、このiPhone 4 Dockは、iPhone 4のマイクと内蔵スピーカー部分に使われている金属メッシュが使われています。
さっそく、iPhone 4 DockにiPhone 4を接続してみると、当然ですがきれいに装着することが出来ます。
今度は、iPhone 4にBumpers for iPhone 4を装着した状態で接続してみたところ、後ろ側が干渉して装着することは出来ませんでした。
今度は、iPhone 4 DockにiPhone 3GSを装着してみました。
グッと押し込めば、なんとか装着することが出来ますが、しばらくすると浮いてきてしまいます。
残念ながら、iPhone 4 DockでiPhone 3GSは使用出来ない感じです。
今度は、iPhone 4 DockにiPod touch (Late 2009)を装着してみました。
iPhone 4 Dockに対して、iPod touch (Late 2009)の幅が大きいため、こちらは完全に使用出来ません。
最後に、iPhone 4 DockにiPod nano (5th generation)を装着してみました。
こちらは、Dock部分に対して、iPod nano (5th generation)の方が小さいため利用することが出来ました。
iPhone 4 Dockは、iPhone 4以外に、iPod nano (5th generation)であれば利用出来ることが確認出来ました。