ソニーのトランシーバーにもなるBluetoothワイヤレスマイク「ECM-AW3」を購入
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松村太郎さんをレポーターとして、食レポートの動画撮影を何度か行っていて、松村さんから、ワイヤレスマイクを導入して欲しいと要望が出てました。
とはいっても、ワイヤレスマイクは業務用がほとんどで、手頃なのを探していたところ、ソニーのハンディーカム用アクセサリ^として販売している「Bluetoothワイヤレスマイク「ECM-AW3」を見つけたので、さっそく購入してみました。
Bluetooth接続方式のマイクとレシバーで構成されていますが、これ、トランシバーとしても利用することが出来ます。
なお、音声はモノラルで、ステレオではありません。
付属品は、モニター用のイヤホン(2個)、イヤホンハンガー、アームバンド、ポーチ、ウインドスクリーン、録音ケーブルなどです。
本体は、単四電池で駆動し、本体そのものの大きさは、単三電池より少し大きい感じです。
マイクロホン側、レシーバー側にモニター用のイヤホンを接続し、本体横の電源ボタンをオンにして接続が完了すると、トランシーバーとして利用することが出来ます。
さっそく、Xacti DMX-HD2000Aに、レシーバー側を簡易的に接続してみました。
Xacti DMX-HD2000Aのマイク端子は特殊な仕様なので、ECM-AW3側のイヤホン端子に、ECM-AW3付属の録音ケーブルを接続し、その先にXacti DMX-HD2000A付属のマイクアダプタケーブルを接続します。
これで、ワイヤレスマイクを使用した音声を収録しながら動画撮影を行うことが出来ます。
また、Xacti DMX-HD2000Aのイヤホン端子に、ECM-AW3付属のモニター用イヤホンを接続することで、音声をモニターしながら撮影することも可能です。
マイク側には、本体をすっぽりと覆うウインドスクリーンを装着すれば、風切音を低減させることができるようです。
なお、レシーバー側の音声は、マイク側のイヤホンにしか流れないため、カメラを構えながら、相手に指示を出すことができるのでかなり便利に使えそうです。