MophieのiPhone 4用バッテリーケース「Juice Pack Air for iPhone 4」を試す
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フォーカルポイントコンピュータが、AUGM 東京で実機プレビューを行い、その質感を見て即予約した、MophieのiPhone 4用バッテリーケース「Juice Pack Air for iPhone 4」が届いたので試してみました。
付属品として、Micro-USB端子ケーブルが同梱されています。
重さは69g、バッテリー容量は1500mAhで、受時間なら最大270時間、通話時間なら最大6時間、パケット通信なら最大5時間、音楽再生なら最大36時間、ビデオ再生なら最大9時間も使用時間を延ばすことが出来るそうです。
iPhone 3GS/3Gで人気だった、Juice Pack Air for iPhone 3Gは、バッテリー容量:1200mAhで重さが65gだったのですが、製品表面に施されているラバーコーティングの黒によって締まって見えるため、大きいとはあまり感じないと思います。
また、バッテリー残量を示すLEDランプも発色も良くなっている気がします。
背面は、少し丸みを帯びていて、手に持った時のフィット感が良いと思います。
ただ、iPhone 4にJuice Pack Air for iPhone 4を装着すると、ずっしりとした重さを感じます。
実際にiPhone 4に装着してみると、ボタン類やヘッドフォン端子などは、大きめの穴にとってアクセスしやすく配慮されていることが分かります。
また、iPhone 4にJuice Pack Air for iPhone 4を装着する時の滑らかさは、細かいところまで気を配ってるな〜と感じます。
背面のカメラ部分は、傾斜を付け、大きく開いた穴が用意されています。
これだけ開口部が広ければ、フラッシュを使った時に、Juice Pack Air for iPhone 4の辺の部分に当たって反射する影響が少ないと思います。
底面左側にあるスイッチを緑にすると充電が開始されます。
でも、iPhone 4側が、充電中を示すバッテリーアイコンが変化しません。
なぜだろう?と思い、今度は、iPhone 4にJuice Pack Air for iPhone 4を装着し、Micro-USB端子ケーブルを使ってiTunesと同期を行ってみました。
すると、同期も出来て充電も出来る事が確認出来ました。
この事から、私のJuice Pack Air for iPhone 4は、充電切換えのスイッチが不良なのかも?と推測し、メーカーに問い合わせしてみようと思っています。
Update:その後、無償交換して頂き、ちゃんと充電できることを確認しました。