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Apple、新しい「iTunesアフィリエイトプログラム」を発表(日本は、楽天リンクシェアからPHGに移行し10月01日までに切り替え必須)

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Appleが、iTunes Store、App Store、iBooks、Mac App Storeにある音楽、アプリケーション、本などへのリンクを作成すると、コミッションを受け取ることができる「iTunesアフィリエイトプログラム」に関して、これまでのアフィリエイトプログラムで、米国、カナダ、メキシコ、日本、オーストラリア、ニュージーランドから参加している場合、新しいプラットフォームの提供を開始するため、これまでのサービスから切り替えを行う必要があると発表しています。

ワールドワイドのアフィリエイトサービスを提供するため、改善されたレポーティングツールを提供する新しいアフィリエイトプラットフォームパートナーとして「PHG」と契約(TradeDoublerは継続)し、日本を含めたアジア地域は、PHGとの契約を行う必要があります。


既存リンクの切り替えは、2013年10月01日までに行う必要があり、楽天リンクシェアdgm Austraからのサービスは終了となるようです。

Appleのアフィリエイトプログラムガイドライン「Affiliate Resouurces」にある「よくある質問」の内容によると、基本的に従来と変更はなく、リンクの作成もLink MakerやWidget Builderを使ってリンクを作成できるとあります。

なお、新しいLink Makerを使用しなくても、リンクの末にトークンコードソースを追加するだけでも良くなります。

すでに、申込サイトは日本語化されていますが、ヘルプなどは日本語化されていないため、分り辛いかも知れません。

管理画面のレポートはリアルタイムに情報が確認出来ます。

審査承認後、支払い方法の設定は日本語で入力で大丈夫です(アカウント番号=口座番号、銀行スイフトコードリスト)オプションとされている部分は、支払い間隔を設定する「間隔」と、最低支払い条件設定を行う「しきい値」(最低値30000)以外入力しないとエラーになります。


なお、ドメインにAppleの商標が含まれている場合などの商標侵害や、サイトのビジターに対して「オンラインプライバシーポリシー」を明確に掲載していない、Jailbreak記事が含まれているなど、いくつかの項目で審査が通らない場合もあるようです。


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