リンクシェア「第7回アフィリエイト大見本市2009」に行ってきました
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リンクシェアが、4月25日にAKIBA_SQUAREにて開催した「第7回アフィリエイト大見本市 2009」に行ってきました。
デジカメオンラインのブースで、キヤノンの「EOS Kiss X3」は、ボディ側に手ブレ補正が搭載されていない変わりに、EOS Kiss X2のレンズキットと同様に、手ブレ補正機能付きレンズ「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」、「EF-S55-250mm F4-5.6 IS」がセットのモデルがあるので、ボディ単体よりはレンズセットの方が売れてるそうです。
来月発売のニコンの「D5000」も、手ブレ補正機能付きレンズ「AF-S DX Nikkor 18-55mm F3.5-5.6G VR」、「AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)」がセットなので、こちらもレンズセットの方が予約数は多いそうです。
AVCHD動画が撮影出来る、パナソニックのレンズ交換式デジタルカメラ「LUMIX DMC-GH1」は、HD動画撮影のために新設計された「LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-F5.8 ASPH./MEGA O.I.S.」がセットになっていて、リニアモーター機能によって音が静かで、動画撮影時にもコントラストAFに対応しているため、後から色々不満が出てこないのは、こちらかもしれないと話してました。
あと、発売されたばかりのソニーのデジタルフォトフレーム「DPF-X1000」は、自分用に購入する方より、ラッピングサービスを希望されて、贈り物として購入する方が多いようです。
&bidsEIZOダイレクトは、エコを意識した「FlexScan EV2023W-H」などを展示してました。
解像度が、HDサイズ以下の1600×900pxという仕様ですが、エコ環境を意識されるオフィス向けの製品として考えてるそうです。
液晶が上下(30度)左右(172度)に動かせるだけでなく、昇降22.5cmも稼働するフレックススタンドが付いているのが特徴的でした。
また、人感度センサーを搭載してるため、席を離れると電源がオフになる機能も搭載されてます。
ナナオさんに、最近、他社も含めて、1920x1080のパネル液晶が多くなっているような気がするんですが、その理由はなんですか?と質問してみたところ、テレビ液晶パネルも1920x1080化が進んでいるため、パネルの切出しが楽になり、コスト的な面でかなり安くなっているからなんだそうです。
でも、1920x1200パネルは無くならないと思うと話してました。
MoMAstoreのブースで、プリンストンテクノロジーのデザインオフィス「UltRA Graphics」とのコラボレーションスピーカー「UltRA Graphics Eiji Yamada」を展示してました。
この商品は、外箱のパッケージデザインは、かなりクールなのですが、商品そのものはABS樹脂で、思っていた感じほどではなかった気がします。
サンワダイレクトは、これから夏に向けての商品として、6段階の角度調整が可能なノートPCスタンドタイプの冷却台「400-CLN006」や、コンパクトノートクーラー「TK-CLN11USV」といった製品を展示してました。
メインステージでは、「徹底討論〜“観てる”だけじゃもう遅い!動画活用最前線」と題し、WADA-blogの和田さんがモデレーターを努め、パネリストとして、[w] webdogのジェット☆ダイスケ氏、filmoの有田氏、ジュピターショップチャンネルの高松氏が参加してました。
ジェット氏は、顔出ししてる事に関して、勝手に転載されても、だれの動画であるかわかるようにしておくことが大事で、また、自分の言葉で伝えているということが見て分かるので、説得力があると話してました。
ユーザー参加型のCM投稿サービス「filmo」は、大手企業からCM制作依頼を獲得し、それをユーザーに募集をかける事でCM動画を作成してもらい、採用されると賞金を授与するといった仕組みを採用してるそうで、大手広告代理店が制作したCMとは違い、様々なアイデアで投稿されるため、びっくりするのようなアイデアのCMが多く、企業側にも喜ばれてるそうです。
ちなみに、このfilmoを通じて、月10万以上の賞金を獲得してる人もいるんだそうです。
ジュピターショップチャンネルは、動画広告を提供してるそうですが、これは、ジュピターショップチャンネルのファンサイト向けに提供していて、基本は非公開商材だと話してました。