Apple、ソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長Bertrand Serlet氏が退職、後任は同部門副社長Craig Federighi氏
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Appleが、ソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長Bertrand Serlet氏が退職することになったと発表しています。
後任は、Mac OS Xの開発責任者で、同部門副社長で、Mac OSソフトウェアエンジニアリング・グループを指揮していたCraig Federighi氏が引き継ぐそうです。
Craig Federighi氏は、元NeXTで、企業の支出管理サービスを提供するAribaに10年ほど勤務し、2009年にAppleにMac OS Xエンジニアリング部門に転職しています。
スペシャルイベントや、WWDCで、Mac OS X Snow Leopardや、Mac OS X Lionのデモを行っていた人物です。