Steve Jobs CEO、クパチーノ市議会の説明会で、緑豊かな新しいAppleキャンパスについて説明
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City of Cupertinoが、2011年6月7日にクパチーノ市議会での説明会において、Steve Jobs CEOによる、新しいAppleキャンパスについて説明を行ったシーンを公開しています。
2010年11月にヒューレット・パッカードから購入した98エーカーの土地を含めた、150エーカーの土地に建設するキャンパスの説明を行ったようです。
説明によると、中庭がある円を描いた4階建の建物で、宇宙船のような感じらしく、まっすぐなガラスがないそうです。
1万3,000人の従業員が勤務し、3,000人収容可能なホールもあるそうです。
駐車場を地下に作る事で、地上の駐車スペースを、現在の9,800台から1,200台までに減らすそうです。
また、天然ガスやクリーンな資源を利用した自家発電施設も建設するそうです。
緑が多い事も特徴だそうで、キャンパス回りは、アンズ果樹園を含む6,000以上もの木を植えるそうです。
2012年から建設をはじめ、2015年には完成させたいそうです。
以前、EL Economicnistaが、新しいAppleキャンパスを、建築家ノーマン・フォスター卿がデザインすると伝えていました。