Apple、サプライヤー責任情報「Supplier Responsibility」を更新、初めて主要サプライヤー企業リストも公開
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Appleが、サプライヤー責任情報「Supplier Responsibility」を更新しています。
2012年版は初めて、取引のある主要なサプライヤー企業リスト「Apple Suppliers 2011」(156社)も公開されています。
2011年にサプライチェーン全体で229監査を行い、今年は、より安全性と環境に焦点を当てて詳細かつ専門的な監査を行う予定だそうです。
サプライヤーの行動規範の教育には100万人以上のサプライチェーン従業員に対して実施していて、未成年者就労ゼロ政策も持っているそうです。
また、サプライヤー施設における教育の機会を提供していて、6万人以上の労働者は、ビジネスと起業家精神を学び、コンピュータのスキル向上や英語学習クラスに在籍しているそうです。さらには、準学士号を目指すコースを地元の大学と提携して行っていると説明しています。
サプライヤー企業リストに掲載されている日本企業は、旭化成株式会社、株式会社大真空、エルピーダメモリ株式会社、 フォスター電機株式会社、株式会社フジクラ、日立LGデータストレージ、イビデン株式会社、日本航空電子工業株式会社、株式会社メイコー、ミツミ電機株式会社、株式会社村田製作所、日本電気株式会社、日本メクトロン株式会社、パナソニック株式会社(三洋電機含む)、ルネサス エレクトロニクス株式会社、ローム株式会社、ルビコン株式会社、セイコーエプソン株式会社、セイコーホールディングスグループ、シャープ株式会社、株式会社シマノ、ソニー株式会社、スミダコーポレーション株式会社、住友電気工業株式会社、太陽誘電株式会社、TDK株式会社、株式会社東芝、東芝モバイルディスプレイ株式会社、株式会社東陽理化学研究所、株式会社錢屋アルミニウム製作所となっています。