Apple、製品情報に関するクオリティチェックレベル範囲を拡げる
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleは、これまでApple Premium ResellerおよびAppleショップなど特別なApple製品取扱店で、フロア内の設置方法や製品情報の掲示方法などにガイドラインを敷き、黄赤文字のポップなどでディプレイが乱れないなどの措置を行っています。
別の例では、ソフトバンクモバイルあるいはauのTV CMにおいても、Apple製品のTV CMを放送する場合、最後の部分に社名が入るだけで、それら以外には入らないという徹底したクオリティチェックを行っています。
そのクオリティチェックレベルが拡大され、Apple製品に関する周辺機器やプレゼンテーション資料などに、Appleサイト上にある画像や画像編集による流用などがないかもチェックされるようになったようです。
これらの中には、事前提出を求められる場合もあり、PowerPoint for Mac 2011やAdobe Acrobat Xで作成されたプレゼンテーション資料などは、一旦Keynoteファイルに変換するなどの作業が必要になるようです。
関連エントリー
・止めることの難しさ
・Appleの一四半期は通常の1年に相当する
・ウォールストリートジャーナル:D: All Things Digital Steve Jobs CEO、様々な質問に対し率直に答える
・AppleのTimothy D. Cook COO「消費者は、Appleの心であり、魂であり、DNA」と語る
・WIRED VISION、タウンホールミーティングで、Steve Jobs CEOがGoogleやAdobeについて語る
・アップルはテクノロジーとリベラルアーツの交差するところに立つ会社
・京都精華大学:Assembly hour「なんのための仕事?」西村佳哲×西堀 晋
・New York Times、Steve Jobs CEOが語る新型iPodのカメラにまつわる話し
・アップル、2009年のスローガン
・iPod nano (4th generation)が縦型に戻った理由
・No Backsatege On Broadway
・iPhone 3Gのパッケージは環境に優しい
・Green Appleの試み
・変わるもの、変わらないもの ― グローバル企業としてのアップル ―