Apple、配当および自社株買い計画を2015年末までに延長し、1000億ドルを使う予定だと発表
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Appleが、配当および自社株買い計画をアップデートすると発表しています。
昨年、配当、自社株買い、そして額面現金決済型RSU(制限付き株式)に使うキャッシュを合わせ、このプログラムの最初の3年間でおよそ450億ドルの国内キャッシュを利用すると発表していましたが、2015年末までに延長されることで550億ドル増額されることになり、合計で1000億ドルとなるそうです。
同社の取締役会は、100億ドルの自社株買いを開始することを承認していましたが、これを600億ドルに増やすことも承認したそうです。
また、四半期配当を15%増とすることも承認し、2013年5月16日に1株あたり3.05ドルの配当金の支払いを行うそうで、世界最大の配当金支払い企業の1つだと説明しています。