Apple、2017年度第2四半期決算報告を発表
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Appleが、2017年度第2四半期の決算報告を発表しています。当四半期の売上高は529億ドル、純利益は110億ドル、希薄化後の1株当り利益は2.10ドル。前年同期の業績は、売上高が506億ドル、純利益は105億ドル、希薄化後の1株当り利益は1.90ドルでした。売上総利益率は、前年同期の39.4%に対し38.9%となり、当四半期の米国市場以外の売上比率は65%だったと報告しています。
Appleは、2017年度第1四半期決算報告の中で、2017年度第2四半期の業績について、売上高として515億ドルから535億ドル、売上総利益率として38%から39%と予測していましたが、その予想範囲内に納まる結果となったようです。
当四半期中Appleは、4,199,000台のMacintoshを販売し、前年同期と比べ、4%の販売台数増となります。当四半期のiPhone販売台数は50,763,000台で、前年同期と比べ、1%の販売台数減なります。当四半期のiPad販売台数は8,922,000台で、前年同期と比べ、13%の販売台数減となります。
昨年同期と比べて5%売上は上昇しており、前四半期比で32%源となったようです。
日本の売り上げは、昨年同期と比べて5%増となります。
中国を除く地域で増加しています。
過去の同四半期と比較すると、Macintoshの場合、売上高は昨年同期と比べて14%増となり、Macが好調となっています。
iPhoneの売上高は昨年同期と比べて1%増となり、iPadの売上高は昨年同期よりも12%減少しています。
その他のiTunesとソフトウェアの売上は、AppleCareやApple Payライセンス料金などが含まれる「Services」は、昨年同期と比べて18%増となっています。
Apple Storeにおけるサードパーティ製アクセサリーの売上を加えたアクセサリーの売上に、Apple TV、iPod、Beats製品が加わる「Other Products」は、昨年同期よりも5%増となっています。
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