Appleが、17歳という史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが設立した「マララ基金」をサポートすると発表しています。

Tim Cook EOは、マララ基金のリーダーシップ協議会に参加するそうです。

Appleのサポートにより、Gulmakai Networkを通じて授与される助成金の数を2倍に増やし、10万人以上の少女に対して中等教育の機会を拡大するという当初の目標をもって、助成プログラムをインドとラテンアメリカにも広げることが見込まれているそうです。

最初の目標として、インドや中南米への資金調達プログラムを拡張する予定だそうです。

マララ基金支援は、Microsoftが活発に支援を行っていることで知られています。