Apple、世界規模のリサイクルプログラムを大幅に拡大
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Appleが、世界規模のリサイクルプログラムを大幅に拡大すると発表しています。
リサイクルロボットDaisyが分解できる場所の数を4倍に増やし、米国内のBest BuyストアおよびオランダのKPN小売店に返却された特定の中古iPhoneを分解してリサイクルしているそうです。
Appleの「Apple Trade In」プログラムを通じて100万近くのデバイスを受け取っており、各Daisyは年間120万デバイスを分解することができるそうです。
2018年、Appleは780万台を超えるApple製機器を整備済製品化し、これは、48,000トン以上の電子機器廃棄物を埋め立て地から回収したのに相当すると説明しています。
Daisyのロボットアームは、三菱電機の垂直多関節形産業用ロボット「MELFA RV-7F-D」が採用されています。
4月22日のアースデイを祝して、ワークアウトAppまたはヘルスケアにワークアウトの結果を記録できる他社製Appで、ウォーキング、ランニング、サイクリング、車椅子、またはスイミングのワークアウトを30分以上行うと、メッセージAppの特別なステッカーが獲得出来る「アースデイチャレンジ」(2019)を開催することも発表しています。