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Apple、2023年3月11日に「2023年度年次株主総会」をバーチャル形式で開催

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2023年度年次株主総会

2023年度年次株主総会

Appleが、2023年3月10日午前9時(日本時間:2023年3月11日午前2時)より「2023年度年次株主総会」をバーチャル形式で開催すると発表しています。

株主総会当日に「www.virtualshareholdermeeting.com/AAPL2023」にアクセスすると、株主総会にアクセスできます。

なお、株主総会へのアクセスおよび株主総会での投票には、固有の管理番号が必要です。


Tim Cook CEOメッセージ

Tim Cook CEOメッセージ

TimCook CEOは「株主総会招集通知2023」(PDF)の中で「インフレ、東欧での戦争、パンデミックの永続的な影響など、今日私たち全員が直面しているグローバルな課題は、慎重かつ思慮深い行動を必要とする時です。しかし、未来から退くべき時ではありません。私たちは常に長期的な視野でAppleを経営してきました。それは、イノベーションと人材、そして私たちが世界にもたらすポジティブな変化のために、投資を続けることを意味します。

今日、私たちはこれまでで最も強力な製品とサービスのラインアップを持ち、私たちのテクノロジーはこれまで以上に多くの形でユーザーの皆さんに提供されています。そして、私たちの最新のイノベーションは、多くの人が創造性を発揮し、大切な人とつながり、エンターテインメントと喜びを見つけ、より安全で健康的な生活を送るために役立っています。

このような活動の中で、私たちの価値観がイノベーションの原動力であることに変わりはありません。そして私は、Appleのテクノロジーを使うすべての人にとって、よりアクセスしやすく、よりプライベートで、よりエンパワーメントできるものにしようと努力しているAppleの社員から、大きな刺激を受けています。このようなチームワークは、多様なアイデアや背景を持つ人々によって実現します。今年もAppleは、誰もが仲間になれる歓迎された包括的な企業文化を育みながら、社内での人材配置を改善する重要な進展を続けてきました。

Appleのチームは、気候変動との闘いでも前進しています。Appleの企業活動は3年前からカーボンニュートラルであり、現在も2030年までにグローバルなサプライチェーンと製品の使用においてカーボンニュートラルになるように取り組んでいます。また、再生可能エネルギーの導入、炭素を吸収する森林の保護、製品にリサイクル素材や持続可能な素材をより多く使用するための技術革新も続けています。

このような進歩は、Appleの未来と、問題を解決し人々の生活を向上させるテクノロジーの可能性について、私に大きな自信を与えてくれます。そして、Appleの社員が日々行っている仕事と、私たちの会社に信頼と投資をしてくださっている株主の皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。」

と述べています。


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