Apple

Apple、アースデイを前に気候変動目標への大きな進展を発表 #アースデイ

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

Apple アースデイ

Apple アースデイ

Appleが、アースデイを前に、iPhone、iPad、MacBook Air、Apple Watchの新モデルが削減した気候への影響を共有するための新しい枠組みを含め、2030年までにすべての製品をカーボンニュートラルにするという野心的な目標に向けた進捗を発表しています。

Appleはすでにグローバルな企業活動においてカーボンニュートラルであり、2015年以降、包括的な二酸化炭素排出量を45%以上削減しているそうですが、この間、同社の収益は68%以上増加しています。

昨年は、グローバルサプライチェーンにおける再生可能エネルギーの拡大や、リサイクル素材やその他の低炭素素材を使った製品の製造など、Appleの幅広い環境への取り組みにより、合計で2800万メートルトン以上の炭素を回避することができたとしています。

Appleの環境・政策・社会貢献担当バイスプレジデントLisa Jackson氏は「Apple 2030のビジョン(2030年までにすべての製品をカーボンニュートラルにするという野心的な目標)の達成にこれまで以上に近づいており、このアースデイにお客様とともに大きな進歩を祝うことができることをうれしく思っています。」と述べ「よりクリーンなエネルギー、業界をリードする耐久性、より優れた効率性、そしてこれまで以上に多くのリサイクル素材や低炭素素材が使われているということです。」と説明しています。

本日発表された2023年環境進捗報告書には、この進捗の詳細が記載されており、リサイクルの革新、天然資源の管理、クリーンエネルギーへの取り組みなど、Appleの継続的な取り組みが紹介されています。


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事