Apple、従業員向けビジネス行動ポリシーガイド「Business Conduct The way we do business February 2024」を公開
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleが、倫理とコンプライアンスページで、Appleのビジネス行動ポリシーおよび従業員に対する倫理的要件を説明したガイドブック「Business Conduct The way we do business February 2024」(PDF)を公開しています。
従業員としての権利として、嫌がらせ、差別、または違法であると信じるに足るその他の行為に関する情報を含め、賃金、時間、および労働条件について自由に発言することができます。
人権を尊重するためのAppleのアプローチは、ビジネスと人権に関するグローバルスタンダードである「ビジネスと人権に関する国連指導原則」に基づいていると説明がされています。
Appleは、創造的で多様性に富み、包括的で協力的な職場環境を維持することに専念しており、ビジネス、サービス、または業務上の関係を持つ従業員または非従業員に対する差別やハラスメントを容認しません。
これは、従業員、顧客、サプライヤー、採用応募者との関わりを含め、Appleを代表するすべての関わりに適用されると説明しています。
ハラスメントや差別を受けたと思われる場合、またはそのような行為を目撃した場合は「企業行動基準とコンプライアンスに関する報告」を通じて報告できます。
Appleは、従業員およびサードパーティが懸念を報告できる手段を設けることに真剣に取り組んでいます。
EthicsPointはAppleのサードパーティが運営する報告サービスであり、従業員およびサードパーティが、AppleのBusiness Conductポリシーへの違反の疑いを報告できるようにするために用意されているそうです。