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アップル、日本でも「iPad」を3月下旬以降に発売

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iPad

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アップルが、アメリカで発表された、Apple A4/1GHzチップ、9.7インチIPSタッチセンサー液晶(XGA 1024x768ピクセル)、WiFi 802.11nを採用し、バッテリー駆動10時間を実現、電子書籍アプリ「iBooks」をバンドルしたタブレットデバイス「iPad」のWiFiモデルを、日本でも3月下旬以降に発売する予定だと発表しています。

ただ、この発表は、アメリカの発表を受けて、日本で翻訳されたリリースで「3月下旬以降、全世界で販売が開始されます。」という部分が、そのまま反映されていると考えられます。

また、「iBooks」は、アメリカのみのサービスのため、日本のiPad製品説明からは削除されています。


USの発表によると、このiPadは、Apple Store、Apple Online Store、セレクトされたApple正規販売店を通じて販売されるとあり、AT&Tの名前は入っていません。

現在、予約受付は開始されてはおらず、実際、どのように販売されるのかは、これから決まるという事のようです。

日本では、このセレクトされたApple正規販売店を「iPad取扱販売店」と表現しており、販売店側は、この認定を受ける必要があると考えられます。

WiFi+3Gモデルの販売は、アメリカと一部の国々で販売が開始されるとあり、もしかしたら、日本でも販売されるのかもしれません。

この販売形態と価格については、各国のキャリアとの交渉によって変わってくると思われ、また、キャリアもAT&T以外はわかっていません。

なお、どの国で販売されるのかは、今日の時点で決まっておらず、また、各国のキャリア側で、micro-SIMの扱いもわかっていない状況のようです。


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