Apple Store

Apple Retail Store、プライスマッチの対象をポイント還元にも拡大

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年末商戦にむけて、ソフマップ、iMacなどを最大20%ポイント還元で販売中で伝えた通り、ソフマップビックカメラ.comヤマダ電機といった大手量販店が、アップル製品に対してのポイント還元率を大幅に上げてきています。

また、ケーズデンキの店頭では、ポイント還元額に対抗して、現金値引をうたっていて、価格競争が激化しつつあります。

Apple Retail Storeは、2003/11/30にApple Store, Ginzaがオープンした時に「最良の価格で:ハードやソフトが他店の方が安い場合、同等の価格で提供する(一部制限有り)」とプライスマッチのポリシーを掲げていました。

ただ、これは、現金値引きに対してだけ有効で、ポイント還元率による実質値引額は対象外でした。


しかしながら、リーマンショック以降の状況下では、そのポリシーを変えざるおえなくなり、ポイント還元率による実質値引額とのプライスマッチが行なえるようになったようです。

必ず対抗店のポイント還元額が記された見積もりが必要(出してくれる店舗は少ない)であったり、顧客としての利用度など、色々とハードルは高いですが、よく利用されている方であれば、一度聞いてみると良いと思います。

ただ、絶対的な値引額では量販店の方が勝ってしまうので、Apple Retail Storeにおいて同等価格での購入は、ほぼ不可能と考えた方が良いでしょう。

Apple Retail Storeで購入すれば、データ移行サービス、同時購入周辺機器との設定などに加え、返品ポリシー(詳細は店頭で確認)など様々な無料サービスが付いてきます。

そうしたサービスを加えた上で、購入を検討するのが良いと思います。


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