Apple、新しい展示什器を導入した「Apple Store Upper East Side店」をオープン
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Appleが、ニューヨークに、1920年代に建築された古い銀行の建物を利用した「Apple Store Upper East Side店」をオープンしています。
多くのメディアに公開され、オープン時には、AppleのApple Retail Store & Apple Online Store担当シニアヴァイスプレジデントAngela Ahrendts氏も来ていたようで、ツイートがされています。
Amazing customers, team and new Apple Store, Upper East Side. Home for 25 years, NYC has a special place in my heart. pic.twitter.com/7aGrZaksWb
— Angela Ahrendts (@AngelaAhrendts) 2015, 6月 13
AppleInsiderによると、このApple Store Upper East Side店は、これまでのApple Retail Storeとは異なる展示什器が多く導入されています。
壁面什器がアルミ製ではなく木製に変わっている事に加え、Beatsヘッドホンなどを展示するための丸い木で出来た什器が設置されています。
また、iPhoneケースの展示は、箱から取り出されたケースがはめこまれた展示がされていて、自分のiPhoneに装着して試すことが出来るようになっているようです。
その展示ケースを引き出すと、その裏に在庫がされている仕組みとなっています。
元々銀行だったこともあり、古い金庫の中を改装して、VIPルームが作られているそうです。
VIPルームの設置は、これまでのApple Retail Storeには無かったと思います。