Apple、ウェブサイトの「ストア」タブを廃止、各製品情報に統合
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Appleが、ウェブサイト上にあった「ストア」タブを廃止し、各製品情報に統合を行なっています。
サードパーティ製アクセサリーの表示方法も大幅に変更されています。
また、これまでのカート機能がバッグ機能としてリニューアルしています。
サイトマップも大幅に変更され、Apple製品取扱店のコンテンツが削除されています。
Appleは「製品情報と購入」を公開し、ウェブサイトをアップデートし、各Apple製品の紹介ページからショッピングもできるよう、製品ページとストアを統合することで利便性を向上したと説明しています。
ウェブサイトのアップデート後は、ドメインが一つになり、ナビゲーションがグローバルで統一され、検索ボックスが統合され、サイトのフッターも統一されたと説明しています。
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