Apple Store 札幌、入居ビル取り壊しに伴い本日を持って一時閉店
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Apple Store 札幌が、再開発のため入居ビル「QB Sapporo」が取り壊しになるのに伴い、本日を持って一時閉店しました。
QB Sapporoに入居していた三越はすでに撤退しており、Apple Store 札幌が本日営業を終了した直ぐに、ビルの取り壊しが開始されるそうです。
なお、移転先は未定となっており、再開開始時期も決まっていません。(直ぐに再開という段階の話しではないようです。)
Apple Retail Storeとして、移転先未定で閉店するのは世界で初めてとなります。
今後のApple Store ビジネスなどの対応は、他のApple Retail Storeに振替対応されることになっていますが、具体的なサポート内容についての説明は行われていません。
また、Genius Barにおける修理依頼中の方が、引き取りサービスを受ける手段などは個別対応となるようです。
同店は2006年6月24日に日本で7番目となるApple Retail Storeとしてオープンしました。
Apple Store札幌の閉店10分前。スタッフ同士でも記念撮影したりなど、なごやかな雰囲気です。 pic.twitter.com/dA7TN2LPwz
— iをありがとう (@iArigato) 2016年2月26日
Apple Store札幌が閉店し、アップルマークのサインの灯が消されました。10年間ありがとうApple Store札幌!! pic.twitter.com/dJNAprwFZU
— iをありがとう (@iArigato) 2016年2月26日