Apple 名古屋栄、1階部分のバージョンアップが完了し、2階部分の工事を開始
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Apple 名古屋栄が、2017年03月02日から開始しているバージョンアップ 工事に関して、1階部分のバージョンアップ工事が完了し、2階部分の工事を開始していました。
1階のバージョンアップ工事と同様に、2階部分も営業を続けながらの工事となるため、残った2階の半分部分のアクセサリー棚が、かなり詰め込まれた状態になっていました。
1階部分にあったレジ机は撤去され、ワークショップなどを行える新しいオーク材を使用した展示台が設置されています。
天井照明の変更は行われなかったものの、床材は明るめのピエトラセレーナ材に変更されたため、いぜんより店内が広く感じます。
ガラス階段の下のスポットライトは、オープン時から設置されていましたが、火傷の心配があるということで、1年足らずで消灯扱いになっていました。
それがLEDに変わったことで復活しています。
Appleのリテール担当シニアヴァイスプレジデントAngela Ahrendts氏は、2016年から、Apple Union Square型にリニューアルする計画を明らかにしています。
その1つが、細い金属パイプの上に、柔らかな曲線を描いた木材を置いた椅子です。
これまでは、全て木材で出来た椅子でした。
この椅子は、ジャスパー・モリソン氏デザインによる「Morrison Stool」のオークステインドアッシュ材を使ったモデルで、Apple Union Squareでも導入されています。