Apple Store、教育向けプログラミングワークショップ「Hour of Code 2017」を開催中
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Apple Storeが、2017年12月4日〜10日の期間、コンピュータサイエンス教育週間として「Hour of Code」が開催されるのに合わせ、さらに1週間延長して開催する教育向けプログラミングワークショップ「Hour of Code 2017」を開催しています。
少人数形式で行われ、無料で受けることが可能です。
推奨年齢6〜12歳の「Kids Hour:スター・ウォーズのドロイドをプログラミングしよう」では、Sphero、映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」キャラクターロボット「BB-8 App-Enabled Droid by Sphero」「R2-D2 App-Enabled Droid by Sphero」や、プログラミングロボット「Sphero SPRK+ロボット」とiPadを使って行われます。
iPadアプリ「Swift Playground」を使って、床に貼られたマーキングテープに合わせて動かすプログラミング学習などを体験していました。
回転する時に少し停止させると上手くいくといったTipsなどがあり、参加者は黙々とプログラミングに没頭してました。
今回は、子供を対象にしたワークショップだけでなく、教育関係者を対象にした「Teacher Tuesdays:アプリケーション設計とプログラミングの基礎」も開催されています。
プログラミングの授業に役立つ「Everyone Can Code」カリキュラムについて詳しく紹介するワークショップで、多くの先生が参加していました。