Apple Store、Music Lab:フローレンス・ウェルチとの共同開発セッション「オリジナルのサウンドを創ろう」に参加
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Apple Storeが、Today at Appleの新しいプログラムとして「Music Lab:オリジナルのサウンドを創ろう - Florence Welchとの共同開発セッション」を開催しました。
これは、イギリスのミュージシャン、歌手、シンガーソングライターであるフローレンス・ウェルチ氏と共同開発したセッションになります。
セッションは、iPad Pro (10.5-inch)でGarageBandを使って進められます。
最初は、ステップをタップしてビートシーケンスを組立てながら楽曲作成できる「ビートシーケンサー」を使用します。
モニターヘッドフォンは「Beats EP」が貸出しされます。
次に「サンプラー」の機能を用いて、ビートシーケンサーで作成したトラックを再生しながら打ち込み楽曲を追加します。
手打ちによって音連れしたトラックは、トラック設定で「クオンタイズ」を用いることで補正できると説明していました。
最後に「スマート・インスツルメント」の機能を用いて、コード進行を学んだり、様々な楽器のプリセットを試したり、異なる楽器を録音して、サウンドを重ねる作業を行います。
実際に自分の声を録音したり、回りにある物の音を収録して個性を演出する時間が設けられていて、難しいと思われがちな曲作りが簡単に出来ることが体験できました。