Apple、台湾で2店舗目のApple Store「Apple 信義 A13」をオープン
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Appleが、台湾で2店舗目のApple Store「Apple 信義 A13」をオープンしました。
信義区にあるFar Eastern Xinyi Shopping Mallの敷地内にあります。
Apple 台北 101に続く2店舗目となります。
Apple Michigan Avenueの流れをくむデザイン店舗としては、Apple Park Visitor Center、Apple Broadway Plazaに続く店舗となります。
天井にウッドを使用している店舗としては、Apple Iconsiam、Apple University Village、Apple Alderwood、Apple Southlake Town Square、Apple Lehigh Valley、Apple Garosugilがあり、結構数が少ないデザイン店舗となります。
店舗内には地下に降りられる階段が左右にあります。
この階段は、Steve Jobs Theaterのメインホールに降りる階段と似たデザインとなっています。
階段は、Apple 京都にある階段と同じ材質でした。
店舗の地下には、Apple Union Squareから採用された、強化コンクリートとレザーシートで出来た植木鉢が多数設置されています。
サードパーティ製アクセサリーなどは、この地下フロア側に展示されています。
また、店舗の地下の反対側はショッピングモール内と接続されているため、Apple Galleria Dallas、Apple 沈阳万象城など、ここ最近のショッピングモール内店舗の特徴である大型の壁面ガラス壁が開く仕組みとなっています。
店舗の地下奥には、巨大な6K解像度のビデオウォールが設置されており、自由に持ち運びできるイスが置かれていました。
この辺りが「フォーラム」と呼ばれるイベントスペースとなっています。
Apple Storeオープン恒例の限定Tシャツは、白いパッケージで、中には、今回のApple 信義 A13オープン前に店舗前面に描かれていたグラフィック文字(台北)が使われたデザインとなっていました。