Apple Storeにて、The Big Drawフェスティバルの開催を記念したToday at Apple「The Big Draw：アートウォーク：観察スケッチをしよう」を開催しました。

周囲の人や物、場所に対して意識的に目を向けるだけで作品に魅力的なディテールが加わることを体感します。

Apple Storeでは、スケッチアプリとして「Procreate」を使用するが定番ですが、今回は、iPad Pro (11-inch)、Apple Pencil (2nd generation)を使用して、iPadアプリ「Adobe Fresco」が使われていました。

Adobe Fresco上で、スケッチを描く練習として、直線を描く練習を行います。

続いて波線を描く練習を行い、山線を描く練習を行います。

これで、Apple Pencil (2nd generation)を走らせる感覚を体に馴染ませます。

新しいレイヤーを作成して、今度は丸を描く練習を行います。

実際にやってみると、きれいな丸を描くのは、結構難しいことがわかります。

続いて、四角を描く練習を行います。

Adobe Frescoのペンツールの設定も同時に学びます。

スタッフと他の参加者と一緒に外に出て、スケッチする場所に移動します。

Apple Pencil (2nd generation)を被写体に向けて長さを測る方法を学びながら、実際のスケッチする方法を学んで行きます。

最初は植木鉢、次に、公園に並ぶ柱といった被写体を立体的に描いてゆきます。

参加者が好きな場所に移動して自由スケッチを行います。

最後にApple Storeに戻り、描いたスケッチに色をつける作業を行います。

出来上がった作品を、共有シートから写真として保存する方法を学んで終了となります。