FORTUNE:AppleのDeirdre O’Brien氏、COVID-19終息後、Apple Storeを通常営業に早く戻したいと語る
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FORTUNEが開催した「FORTUNE Brainstorm Tech Virtual」において、AppleのApple Store&人事担当シニアヴァイスプレジデントDeirdre O’Brien氏が参加する「APPLE ADAPTS」が開催されました。
Deirdre O’Brien氏は、開発者や店舗の従業員が自宅で仕事をすることでパンデミックにうまく適応してきたとはいえ、テック企業の小売・人事部門の責任者は、多くの場合、対面での接触がまだ理想的だと述べています。
Deirdre O’Brien氏は「私たちは(パンデミックの間に)全員が学んだ新しいスキルを活用しています。」と話し「私たちはまた、コラボレーション、そして多くの場合は対面での仕事をすることで、最高の仕事をすることができ、時には少し速く動くことができると感じています。Appleはその適切なバランスを見つける。」と話しています。
そして、Appleの店舗はCOVID-19対策によって課せられた制限に適応しているが、Deirdre O’Brien氏はは、完全な小売体験はまだAppleとその顧客にとって最適であると述べています。
Deirdre O’Brien氏は「私たちは、特にお客様がAppleの店舗に来られたときに、Appleが提供するすべてのものを体験できるようにしたいと考えています。」と話し「例えば、来店して製品について学んだり、新製品や新機能のセミナーに参加したり、Genius Barのコンサルテーションを直接受けることができることを意味していますが、これは、社会的に距離を置いた環境では少し難しいことです。お客様のためにも、店舗で完全に体験できる状況に戻ることができればと願っています」と語っています。