Apple 心斎橋の改装工事が完了、日本初の「Apple Pickupステーション」を設置(2024)
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Apple 心斎橋が、2023年8月から行っていた改装工事が完了し、2024年3月9日から全フロアでの営業が再開していました。
2023年12月に2階部分が先に営業を再開していて、25席のシアターが無くなり、右壁面側にあった約10mの長さのGenius Barが移動する形になっていました。
1階部分は展示テーブルが10台設置され、2階部分と合わせてApple 丸の内規模の展示が行えるようになっています。
2階部分に加え1階にもアクセサリなどをディスプレイする「Avenue」が設置されていました。
8Kビデオウォールは設置されず、Apple Shop 3.0でも導入されている大型のデジタルウォールが導入されています。
2021年9月にオープンした「Apple The Mall at Bay Plaza」から導入が開始された「Apple Pickupステーション」が、日本のApple Storeとして初めて設置されています。
床材は植物ベースの素材を利用したバイオテラゾフローリングが採用されているようです。
Apple 心斎橋の1階部分に、最新型のデジタルフィーチャーディスプレイが設置されていました。
特徴としては、ワイド画面ディスプレイが導入されている点が上げられます。
なお、中国や韓国の新店に導入されたToday at Appleセッション用テーブルは設置されていませんでした。
撮影協力:MacTree