Apple、5月から一部のApple Storeでビジネス向けセッション「Made for Business」を提供開始
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Appleが、2024年5月より「Made for Business」と題したToday at Appleの特別シリーズを開催し、中小企業の経営者や起業家の方々に、Appleの製品やサービスがどのように企業の成長と成功をサポートできるかを学んでもらう機会を無料で提供すると発表しています。
中小企業の経営者が講師となり、iPhone、iPad、MacなどのApple製品と、Apple Business Connect、Apple Business Essentials、Tap to Pay on iPhoneなどのリソースをどのように活用してビジネスを構築し、新しい方法で顧客を獲得し、組織を前進させてきたかを紹介するそうです。
Apple Retail担当シニアバイスプレジデントDeirdre O'Brien氏は「Appleでは、中小企業が地域社会の屋台骨であることを理解しています。そのため、中小企業の成長のあらゆる段階を支援できるよう、常に革新的な取り組みを行っています。Appleの直営店では、コミュニティや教育セッション、Today at Appleの無料プログラム、そして中小企業の皆様に最適なテクノロジーをご紹介する店頭のエキスパートによる継続的なサポートなど、Appleでしか体験できないサービスを提供しています。」とコメントしています。
Today at Appleは、5月中にシカゴ、マイアミ、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントンD.C.で6回の「Made for Business」セッションを開催するそうで、このセッションは、多様でユニークなストーリーを持つスモールビジネスのオーナーを講師に迎え、Appleの製品とサービスがビジネスの成功にどのように貢献したかを紹介するものだと説明しています。